新しい楽器

本日も

いのうえピアノ教室ブログ『Capriccioso』を
ご覧いただきありがとうございます。

過ごしやすい気持ちの良い陽気の
ゴールデンウィークとなっていますね。

そんなゴールデンウィーク二日目の昨日
渋谷の弦楽器専門店へ行ってきました。

今回は、今春大学生になり
管弦楽部に入部した娘のヴィオラの買い物。
自分のものでもないのにかかわらず
生まれて初めての弦楽器購入に
前日からワクワクが止まらず
当日の朝は
景色がいつもと異なって見えたほどでした。

店舗についてからは
事前にお電話にていろいろとお尋ねし
お世話になっていた担当の方にご挨拶をして
試し弾きをさせていただくことに。

楽器本体の裏板の美しさが音色に直結するという
興味深いお話を伺い
その裏板を確認して弾き比べてみたり
弓の重さや材質によって異なる音色を楽しんでみたり
同価格同メーカーでも
異なる音量や音色が出ることを発見したり…

弦楽器素人の私にとっては
驚きの連続でした。

一時間ほど試し弾きをした結果
娘も私もほれ込んでしまうほどの
すばらしいヴィオラに出会うことができ
購入に踏み切りました。

「一生モノの良い楽器ですよ。」
とお店の方にお墨付きをいただいた
今回のヴィオラ。
練習を重ねて
ぜひ良い音を鳴らしてあげてほしいものです。

美しさにほれぼれした裏板

コンサートのお楽しみ

本日も

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雨上がりの昨日
久しぶりにコンサートを満喫してきました。

頻繁に足を運べるものではないので
コンサートは、聴く前後も含めて楽しみたい…
というのが本音なのですが
悲しいかな
いつもバタバタと会場へ足を運び
大慌てで帰宅するのが常。

でも、昨日は違いました。
14時開演だったので
長女と2人、お店を予約して
おいしいランチに舌鼓を打ち会場へ。

キャンバスに描かれた絵のような美しさの前菜。

ラベンダー風味のソースが絶妙のメイン。

今回のプログラムは
・モーツァルト作曲：歌劇『劇場支配人』より序曲
・A.ハチャトリアン作曲：組曲『仮面舞踏会』
・Ｊ.ブラームス作曲：交響曲二番
でした。

個人的に一番興味深かったのは
A.ハチャトリアン作曲：組曲『仮面舞踏会』5曲目の
『ギャロップ』。
当教室でも人気のある
ベルギーの作曲家ストリーボックの『ギャロップ』と
比較して聴いていたので
作曲者によってこうも違うのかと再認識。

ストリーボックの『ギャロップ』を
真剣な表情で弾いている生徒さんに
A.ハチャトリアンの方の『ギャロップ』を
聴かせたらどんな反応がかえってくるかなぁ…
なんて考えていたら
笑いが止まりませんでした。
（声には出しませんでしたが(;^ω^)）

歴史ある兼松講堂での
一橋大学管弦楽団の素晴らしいコンサート。
来年もまた足を運びたいと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

幸せのオスソワケ

桜が咲いたと思ったら
あっという間に満開になり
そして
今日は夏日になるとか…。
季節が一気に進んでいる感じがします。

本日も

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昨日のことです。
笑顔がこぼれる
素敵なプレゼントを
いただいてしまいました。

6年生になったばかりのHちゃんの
昨日のレッスン。

ソルフェージュが終わり
ハノンの楽譜を開いたところ
はらはらと何かが落ちました。
あわててひろってみたら
なんと
四つ葉のクローバー。

「Ｈちゃん！　すごい！　見つけたの？！」

「そうなんです～。先生にあげます～。幸せのオスソワケです～(*^-^*)」

と妖精のようにくるくると舞いながら
プレゼントしてくれました。

Hちゃんとのレッスンは
笑いが絶えなくて
毎週Hちゃんのレッスンを
楽しみにしている私なのです。

Hちゃん、レッスンの度に
幸せを届けてくれてありがとう。
ますます幸せになれそうよ✨