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2019年12月28日土曜日

いのうえピアノ教室とは④ 『ピアノを活かして』

つい先日まで
生徒さんとサンタさんのお話で盛り上がっていたのに
もう
お正月がそこまで…

時がたつのは早いですね。


♪♪♪


さて、今回は
当教室でのレッスンをお受けくださっている
生徒さんたちが
実際
どのように
ピアノや音楽を活かし
人生を豊かにしてくださっているか
年齢別に
お伝えしいたします。


保育園、幼稚園、小学生の生徒さんは…
ご自宅での練習時
ご家族みなさまと
ピアノを囲んで
その音色を楽しんだりし
楽しんでいらっしゃいるようです。
また
全国町田ピアノコンクールや
ブルグミュラーコンクール等に挑戦し
積極的に
腕を試している
生徒さんもいらっしゃいます。


中学生、高校生の生徒さんは…
今まで培った音楽知識をもとに
音楽系の部活(吹奏楽、管弦楽、軽音など)にて
生き生きと活動したり
校内合唱コンクールや
各式典でのピアノ伴奏をしてご活躍です。
また
将来を考え
音大受験へ挑戦したりする生徒さんもいらっしゃいます。
(今年、猛勉強をして頑張った高校三年生の生徒さん。
音楽大学への入学が決まり
入学式を心待ちにしていらっしゃいます。)


保育士になることを目標に
勉強をしていらっしゃる生徒さんは…
メロディに即興で伴奏付けをしながら
弾き歌いもできるようになり
いつ保育現場へ出ても
活躍ができるよう
準備が整っている状態です。
それ以外にも
名曲も弾きこなし
私との連弾で
アンサンブルも
楽しんでいただいています。


大人の生徒さんは…
お好きな曲に挑戦してみたり
また
教育現場でご活躍の社会人生徒さんは
ピアノ伴奏を任されてみたり
各々
自由なスタイルで
お楽しみくださっています。


どの生徒さんにおいても
共通していることは
レッスンへ
笑顔でお通いくださっていることでしょうか。

生活に音楽を取り込み
楽しみつつ
人生を豊かにしていらっしゃるご様子を拝見できて
…いつの間にか…
私の人生も豊かになっているような気がします。





本日も
いのうえピアノ教室ブログ『Capriccioso』を
最後までお読みいただき
ありがとうございました。



2019年12月25日水曜日

いのうえピアノ教室とは③ 『生徒さんへ期待していること』

気が付けば
今年も残すところ
あと一週間となりました。

年賀状の購入がまだだったことに気が付き
あわてて郵便局へ行ったところ
ほしかったキャラクターの
インクジェット年賀状は売り切れでした…。

年賀状購入を後回しにしすぎていたことを反省しつつ
郵便局員さんおすすめの
スタンダードタイプのものを
購入して帰宅しました… (._.)


♪♪♪



さて!

今回は
『生徒さんへ期待していること』について
お伝えしたいと思います。

当教室では
入会していただく際
入会申込書へ
『レッスンへのご要望』
のご記入をお願いしています。
お書き下さるのは
ご本人様であったり
保護者さまであったり
さまざまではありますが…

「音楽を楽しんでほしい」
「焦らず楽しみながら、長く続けたい」
「レッスンを受けることにより、幅広くいろいろなことを学んでほしい」

などなど…のご要望をいただきます。



私は
これらのご要望を念頭に置きつつ
下記の4点を
生徒さんへ期待しながら
指導をすすめています。

『ピアノという楽器を通して、音楽を好きになっていただく』
『続けることにより、根気強さを身につけていただく』
『ピアノを奏でることにより、豊かな表現力を身につけていただく』
『ピアノ演奏という特技を持つことにより、自信を持ち、人生を豊かなものとしていただく』



次回は
これらの期待をもとにレッスンを進め
実際に
生徒さんが
ピアノや音楽を
どのように活かしてくださっているか
お伝えしたいと思います。

本日も
いのうえピアノ教室ブログ『Capriccioso』を
最後までお読みいただき
ありがとうございました。


2019年12月19日木曜日

いのうえピアノ教室とは② 『保護者さまのサポートについて』


12月にもかかわらず
雨が降ったり気温が高かったりと
冬らしくないような日が続いています。

我が家のピアノも
この気候にはついていけないようで
かつてない頻度で
調律師さんへお越しいただき
メンテナンスをお願いしている次第です。


♪♪♪

さて
今回は、いのうえピアノ教室へ
お通いくださっている
…とくに…
小学生以下の生徒さん
保護者さまの
ご自宅でのかかわり方、
そして付き添いについて
お伝えしたいと思います。



体験レッスン時
保護者さまより
よくご質問をいただくのが

「私自身、楽譜も読めず、ピアノも弾けないのですが…大丈夫でしょうか?」

こちらにつきましては
全く問題ないことを
お伝えしております。

…なぜならば、レッスンの度、
ご自宅にてお子様が一人で練習することを想定しての
取り組み方や練習ポイントの説明を済ませてから
宿題をお出しするからです。


私から保護者さまへの
お願いとしては…
日々のピアノ練習を促す
さりげないお声がけ
といったところでしょうか。




そして次は…
付き添いについてです。
レッスンでのご様子をご覧になりたい保護者さまには
ぜひ、ご一緒にどうぞ…と
レッスン室へご案内しております。
(お母さま、お父さま、時に祖父母さま…など、お見えになります。)

一方
付き添いが難しい保護者さまには
レッスンでの変化やご様子を
こちらが気が付いた際に
ご連絡しお伝えしております。



次回は
『生徒さんへ期待していること』
について
お伝えしたいと思います。



本日も
いのうえピアノ教室ブログ『Capriccioso』を
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

2019年12月15日日曜日

いのうえピアノ教室とは① 『お通いくださっている生徒さんについて』


いのうえピアノ教室ブログ
『Capriccioso』をお読みいただき
ありがとうございます。

♪♪♪



当教室へのお問い合わせの際
ご質問いただくことの多い
いのうえピアノ教室について
本日より
数回に分け
ご紹介したいと思います。


今回は
どのような生徒さんが
お通いになっているかを
お伝えいたします。



年齢で申し上げますと…

一番かわいらしい
ご年齢の生徒さんは4歳。
こちらの生徒さんは
当教室では
4歳からレッスンをお引き受けできることを
ご存知だったため、その年齢になるのを待って
入会のお申込みをしてくださいました。

一方、上のご年齢の方は70歳を超えていらっしゃる方です。
こちらの生徒さんは
お仕事をリタイアされた後
大手音楽教室にて
ピアノのレッスンをご受講されていましたが
当教室へ興味を持っていただき
ご入会の運びとなりました。
かれこれ5年以上、続けてくださっています。

そのほかの生徒さんは
小学生(南二小・つくし野小・南成瀬小・高ヶ坂小)
中学生(南成瀬中・つくし野中)、
高校生、専門学校生、社会人の方々です。
ごきょうだいで
お通いくださっている生徒さんが多いのも
特徴かと思います。

お住まいの地域は
町田市在住の方がほとんどですが
横浜からお通いくださっている方も
いらっしゃいます。

通レッスン手段は
徒歩、自転車、車、電車…と様々です。



次回は
保護者の方のご自宅でのかかわり方や付き添いについて
お伝えしたいと思います。



本日も
いのうえピアノ教室ブログ『Capriccioso』を
最後までお読みいただき
ありがとうございました。