1月に入り
日が長くなっているのを感じます。
三学期スタートして、もう3週間。
卒業学年は
集大成学校行事の準備が
スタートしているようです。
いのうえピアノ教室の小学6年生Aちゃんは
六年生を送る会での合奏曲の
ピアノ演奏をやりたいと
意欲に満ちて
新学期を迎えていました。
そのAちゃん…
学校から配布されたピアノ楽譜を手に入れるや否や
曲名、オーディション日のお知らせと共に
「がんばって練習するので
来週のレッスンで聴いてください。」
と、Aちゃんらしい
ていねいなメールが届きました。
その日から
ご自宅での練習、学校での朝練…を繰り返し
そして迎えたレッスン。
でも
レッスンにて手を加えるところは
ほとんどなく
「いいね~! 自信をもってオーディション受けておいで~(*^-^*)」
と背中を押して
差し上げるだけでした。
お母さまによると
その後
オーディションまでの数日も
ご自宅での練習、学校での朝練…を欠かすことなく
練習に明け暮れていたそうです。
そして
オーディション結果が出たのは
ちょうど
次のレッスン当日
「先生っ! 受かりました!!」
「やった~! さっすが~!」
思わずガッツポーズで
お応えしてしまいました。
今回のオーディション、
ピアノがお得意なライバルもいたそうで
簡単な選抜ではなかったようでした。
結果が出るまでハラハラしていたようでしたが
努力が報われて
本当に良かった!
ラテン系のノリノリの曲。
テンポとリズムと勢いが必要です。
Aちゃんの持ち味を大切にしながら
次回以降のレッスンさせていただくことを
楽しみにしています。
本日も
いのうえピアノ教室ブログ『Capriccioso』を
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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