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2022年5月24日火曜日

念願かなって!

 


美術検定をお持ちなだけでなく
その他さまざまな分野にも
精通していらっしゃる生徒さまより
こちらのチケットを譲っていただきました。


3年以上
美術鑑賞ができずにいたこともあり
ようやく迎えた昨日は
小学生時代の遠足当日の朝のようにウキウキして…
妙に早起きしてしまいました (^▽^;)


会場では
音声ガイドもレンタルして鑑賞できたので
理解を深めつつ
気になった作品は
何度も見直し…
とても
良い時間となりました。



鑑賞後
ショップに
夏らしく明るいターナーの作品があったので
買ってきました。
レッスン室に飾ってみましたが…
生徒のみなさん、
気がつくかな?



国立新美術館近くの
ティーハウスで
モーツァルトの楽曲をBGMにいただいた
ランチと紅茶もとてもおいしかったです。

頭も心も耳も…おなかも?
とても良いチャージができました。

今日からまた、
がんばるぞ~!


2022年5月14日土曜日

このピアノがすきなの

 


先月より

ご入会下さった

小学1年生のMちゃん。


一昨日のレッスンにて

ソルフェージュ、ピアノ…

と課題をこなして

最後のワークブックへ取り組んでいる最中に

「あのね、ピアノがすきなの…」

と、突然のうれしい告白。


「あらぁ、うれしいなぁ♡」

と言うと


「この(レッスン室の)ピアノがすきなの。

だから、ピアノ(グランドピアノ)を、もっとひきたいの。」

とのこと。


ピアノの響かせ方や

鳴らし方をどんどん習得していって

お上手になる生徒さんだなぁ。

と、Mちゃんのこれからが

見えたようなうれしい一言でした。


Mちゃん、

来週のレッスンで

たくさんピアノを弾いてね (^-^)


2022年5月12日木曜日

力を抜いて…鍵盤に触れて…


夏の発表会に向け

ご出演生徒さんは

取り組み始めています。


この大切な時期

レッスンでは

脱力と

鍵盤への

触れ方について

特にお伝えするよう

心がけています。


発表会会場にあるピアノは

ベーゼンドルファー。

この楽器は

ピアノ全体で(ピアノの足からも!)音が響くよう作られているため

肩から指まで

じょうずに

力を抜いた状態で

鍵盤に触れなければ

音が響きません。

力んだままでは

打鍵した音が

自分には聞こえないような感覚に陥るのです。

(実際には、打鍵すれば音はなるので

聞こえないような気がする…

というのが正しいですね。)


うまく感覚をつかめている生徒さん

あともう少しの生徒さん

まだまだこれから…の生徒さん。


二ヵ月ちょっとで

どこまで

感覚をつかんでいただけるかしら (^-^)


ベーゼンドルファーをうまく響かせることができれば

どんなピアノメーカーの音も

鳴らすことができると言われています。

良い機会です。

今まで以上に

ピアノ、じょうずになっちゃいましょう!

2022年5月3日火曜日

うれしいご招待



中学生、高校生の時に
レッスンへ通ってくれていた
現在大学3年生のYくんから
先月、嬉しいお知らせをいただきました。

「所属している柏葉会が
東京六大学合唱連盟の定期演奏会に出演するので
ご都合よろしければお越しください。

とのこと。

本日
胸を躍らせて
池袋の芸術劇場へ
足を運んできました。

ステージ上のYくんは
中学生のときと
良い意味で
変わっていませんでした。
生き生きと
楽しそうに歌っていた当時と
まったく同じ。

Yくんが
大学生になっても
音楽を心から楽しんでいる姿を見ることができて感無量…。
涙があふれてしまいました。

もちろん
柏葉会の歌声も
すばらしかったです。

考えてみたら
歌うこと、話すことすら躊躇われていた
この二年間強。
合唱を生で聴くことができたのは貴重で
そして…
とても大きな意味のあることだったことに
気がつきました。

Yくん
今日は、ありがとう。
これからも
応援させてね!