町田市南成瀬にあるピアノ教室です。 講師の演奏経験、教員経験を元に「分かる♪」「弾ける♪」「楽しい♪」を目指し、ていねいな個人レッスンを行っています。 いのうえピアノ教室でのレッスンをきっかけに音楽人生を豊かにしてみませんか。 初めてのお子さまから、音高・音大志望の方、ご経験のある大人の方、そしてシルバーの方まで、25年の音楽教育のキャリアを持つ講師が笑顔でお待ちしております。 こちらのブログでは、教室でのできごとや、音楽に関することを『気ままに』(『Capriccioso』カプリチョーソ)お伝えしていけたら…と思っています。
人気の投稿
-
あれよあれよという間に 立秋を迎えてしまいました。 暑中お見舞いが間に合わず 残暑お見舞いにて あわてて 季節のご挨拶をしている私です。 ♪♪♪ いのうえピアノ教室へのご入会を お待ちいただいていた 4歳のSちゃんが 8月よりレッスンへお越しいただくことになり 初レッスンを迎える...
-
先日、 発表会出演申込書の 締め切りをさせていただきました。 今年は、 教室に在籍してくださっている生徒さんのうち 6割ほどのご出演となる予定です。 当教室は、 生徒さんのお気持ちを第一に考えたいため、 発表会ご出演を 必須にしていません。 聴いてもらいたい 見てもらいたい ...
-
神奈川フィルハーモニー管弦楽団のコンサートへ 足を運んできました。 新年らしい『華麗なる協奏曲』というタイトルがついていた こちらのコンサート… チームワークを感じた すばらしいものでした。 指揮者の出口大地さんは、 すべてのメンバーが演奏しやすいよう 心配りをしながら 明確...
-
昨日午後のことです。 窓を開けながら レッスン室の環境を整えていたところ、 何やら楽しそうな子どもたちの声が聞こえました。 耳をすませてみると… レッスントップバッターの小学3年生Mちゃんを 小学6年生のお兄ちゃんが 送ってきてくれたご様子でした。 レッスン室に入ってくるかな...
-
毎年 この時期は、 寒い冬からの あたたかい春を心待ちに 翌年度のレッスンご希望のお伺いをしているのですが… 今年は、 雨が続いたり あたたかい日があったり… なんだか いつもと異なる冬にちょっぴり戸惑いを感じています。 とはいえ、 日を追うごとに 日照時間が長くなったり、 庭の...
-
いつの間にか、今年も 残り2週間ほどになってしまいました。 クリスマスも目の前ですね。 本日も、いのうえピアノ教室ブログ『capriccioso』を ご覧いただきありがとうございます。 社会人の生徒さんであるAさんから いただいたメールがとても嬉しくて ...
-
昨日 劇団四季のミュージカルを 鑑賞してきました。 ディズニーの『ノートルダムの鐘』が好きで 数年前、いや、数十年前 ビデオ(VHS…(^▽^;))を買って 何度も何度も繰り返し観ていました。 いつかミュージカル化してほしいと 思い続けていた作品 でした。 開演時刻となり照明...
-
あけましておめでとうございます。 皆さまにとって良い一年となりますよう お祈り申し上げます。 在籍して下さっている生徒のみなさま… レッスンは、7日(土)からスタートいたします。 2017年最初のレッスンでお会いできますこと 今から楽しみにしております♪ ...
-
昨年は 想定外の出来事があり 多くのことに 挑戦した年となりました。 このブログをお読みくださっている みなさま方におかれましても さまざまな挑戦をされて お過ごしだったことと思います。 いのうえピアノ教室では 今年も みなさまの学びの気持ちへ 寄り添うことを 忘れずに レッスン...
-
中学校の合唱コンクールに向け、伴奏レッスンを行っている中 懐かしい生徒さんであるMちゃんから レッスンのお申込みをいただきました。 現在、高校1年生のMちゃん・・・ 昨年秋、中学校の合唱コンクール前に Mちゃんが担当する自由曲をオーダーメイドレッスン させていただき...
2022年5月24日火曜日
念願かなって!
2022年5月14日土曜日
このピアノがすきなの
先月より
ご入会下さった
小学1年生のMちゃん。
一昨日のレッスンにて
ソルフェージュ、ピアノ…
と課題をこなして
最後のワークブックへ取り組んでいる最中に
「あのね、ピアノがすきなの…」
と、突然のうれしい告白。
「あらぁ、うれしいなぁ♡」
と言うと
「この(レッスン室の)ピアノがすきなの。
だから、ピアノ(グランドピアノ)を、もっとひきたいの。」
とのこと。
ピアノの響かせ方や
鳴らし方をどんどん習得していって
お上手になる生徒さんだなぁ。
と、Mちゃんのこれからが
見えたようなうれしい一言でした。
Mちゃん、
来週のレッスンで
たくさんピアノを弾いてね (^-^)
2022年5月12日木曜日
力を抜いて…鍵盤に触れて…
夏の発表会に向け
ご出演生徒さんは
取り組み始めています。
この大切な時期
レッスンでは
脱力と
鍵盤への
触れ方について
特にお伝えするよう
心がけています。
発表会会場にあるピアノは
ベーゼンドルファー。
この楽器は
ピアノ全体で(ピアノの足からも!)音が響くよう作られているため
肩から指まで
じょうずに
力を抜いた状態で
鍵盤に触れなければ
音が響きません。
力んだままでは
打鍵した音が
自分には聞こえないような感覚に陥るのです。
(実際には、打鍵すれば音はなるので
聞こえないような気がする…
というのが正しいですね。)
うまく感覚をつかめている生徒さん
あともう少しの生徒さん
まだまだこれから…の生徒さん。
二ヵ月ちょっとで
どこまで
感覚をつかんでいただけるかしら (^-^)
ベーゼンドルファーをうまく響かせることができれば
どんなピアノメーカーの音も
鳴らすことができると言われています。
良い機会です。
今まで以上に
ピアノ、じょうずになっちゃいましょう!