インスタグラムへの投稿だけが続き
すっかりブログアップの方が滞っております…💦
約1年ぶりとなりましたが
久しぶりにブログの方をアップさせていただきます。
突然ではありますが
スコットランド女王として知られる
メアリー・スチュアートをご存知でしょうか。
若い頃にイギリスに縁があって以来、
すっかりその歴史の深さの虜になった私。
現在のイギリス王室の祖となっている
メアリー・スチュアート。
彼女の人生に夢中になり、
知れば知るほど深掘りしたくなって…
今夏
念願かなって
スコットランドへ行ってみました。
今回、
メアリー・スチュアートゆかりの地を
何ヶ所か巡ったのですが
その中でも
彼女が戴冠した
スターリング城は印象的でした。
スターリング城の最寄駅のスターリング駅は
駅舎内がスコットランドカラー🏴の
ブルーとホワイトでペイントされていて
とても爽やかで明るい雰囲気でした。
かわいらしい茶色のピアノがありました。
でも…
悲しいことに
蓋も開けられないような状態で
壁に押しつけられていました。
駅員さんに
「あのピアノは弾けるの?
弾いてもいいの?」
と尋ねてみたら
「引っ張り出して弾いてもいいよ」
と。
「ぇえっ?!😳
少なくとも200Kgあるはずのピアノを
引っ張り出す…???
…とは…???」
駅員さんからは疑問だらけの許可をいただいたのですが
こんなチャンスは滅多にないこと!
火事場の馬鹿力で
押したり引いたりしながら
この状態までひっぱり出して
なんとか弾けるスペース分を確保してみました。

さぁ!
あとは弾くだけ!
娘と二人で
レッスンでも人気の二曲を連弾してみました。
トイレに出入りする方のドア開閉音「きぃぃぃぃぃ」
という音も駅ならではのノイズ!
鍵盤がボコボコしていて打鍵もままならない
なかなかユニークなピアノだったのですが、
「今まで色々な人が弾いて
ここに存在してくれているピアノなんだろうなぁ」
なんて考えながら弾かせていただいていたら、
この健気なピアノが
なんとも愛おしく思えました。
実は、聴衆はたった一人だったのですが
その方に音を届けることが
楽しくて、嬉しくて…
人前で演奏する喜びというものを
改めて感じることができた
とても良い経験でした。
演奏後は
その方に演奏をバトンタッチして
今度は私たちが聴衆に。
一台のピアノを通して
尊い時間が流れていました。
演奏を録画してみました。
駅の雰囲気なども含めて
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、
ご視聴くださいませ😌