町田市南成瀬にあるピアノ教室です。 講師の演奏経験、教員経験を元に「分かる♪」「弾ける♪」「楽しい♪」を目指し、ていねいな個人レッスンを行っています。 いのうえピアノ教室でのレッスンをきっかけに音楽人生を豊かにしてみませんか。 初めてのお子さまから、音高・音大志望の方、ご経験のある大人の方、そしてシルバーの方まで、25年の音楽教育のキャリアを持つ講師が笑顔でお待ちしております。 こちらのブログでは、教室でのできごとや、音楽に関することを『気ままに』(『Capriccioso』カプリチョーソ)お伝えしていけたら…と思っています。
人気の投稿
-
7月21日(海の日) 狛江エプタザールにて 発表会が無事終了いたしました 今回の発表会終演後、 「楽しかった」 という感情がわいてきました。 実は 今ままでは 発表会が終わってホッとする感情の方が先に立ち、 「楽しかった」 と思える余裕がなかったのですが… なぜか 今年の感情...
-
本日8/7(木)から8/20(水)まで 夏休みをいただきます。 生徒のみなさま… どうぞ よい時間をお過ごしください。 21日以降のレッスンでお会いできることを 楽しみにしていますね。
-
いよいよ関東も梅雨入りしました。 Capriccioso のブログを ご覧頂いている方のほとんどが 首都圏にお住まいなのではないかと 思うのですが… みなさまお住まいの地域は 梅雨入りされましたか? 梅雨と言えば、日本の風物詩でもあり...
-
「好きな指揮者は、だれですか?」 と尋ねられても 「えっと…う~ん…」 と、答えられずにいた私。 そんなわたしの 人生を 変えるほどの衝撃的な コンサート。 井上道義さん指揮の演奏を 聴きに行ってきました。 こんなに 演奏者との心の距離が近くて、 人間的で、 音楽の方向性を...
-
夏の発表会に向けての曲だけでなく、 中学校で行われる合唱祭の伴奏曲にも挑戦している 中学生生徒さんたち。 ご自宅での練習、 時間をかけて取り組んでいるのは、 レッスンでの集中のご様子からも 伝わってきています。 アンサンブルの素晴らしい経験になる合唱祭伴奏。 オーディション、ぜ...
-
小林研一郎さん 「炎のコバケン」という異名もお持ちの 言わずと知れた名指揮者です。 でも、私は、お名前を存じ上げるだけで、 その指揮棒から奏でられる音を聴いたことも 指揮を振っているお姿を拝見したこともありませんでした。 一度は! と思っていた長年の夢がかない、 先日、小林研...
-
ピアノだけでなく、 ワークブックにも とてもがんばって取り組んでいる 小学1年生のYちゃん。 つい先日のレッスンでも、 ご自宅でしっかり練習を重ねた ピアノ曲の宿題を合格になり、 ワークブックでは すらすらと音符の長さの問題を解いて… とても集中してレッスンへ取り組んでいらし...
-
先日より 発表会にて連弾にも挑戦される生徒さんの 合わせ練習が始まりました。 これまで 連弾のお相手は 代打(?)である私とのレッスン。 いよいよ 本番に向けて 本来のペアである おともだち、ご姉妹との合わせ練習の時期に 突入したことになります。 よく知っているお相手なのに ...
-
私の人生を大きく変えるほど たくさんのことを教え導いてくださった方が 天国に召されました。 娘たちがお世話になった 幼稚園の園長先生です。 昨日行われた告別式では、 終始オルガン演奏が絶えることがなかったのですが、 献花の時に流れたのが ブルグミュラー作曲の 『Ave Mari...
-
「見て見て! 今回…自信あるんだよ」 「できました!」 「ママと、 いっしょにしらべたの」 「ここは、ちょっとわからなかった…先生といっしょにやろうかなって…」 「絵とかも、 かいちゃった~(^-^)」 なんて レッスン室へ入るなり 一週間かけて取り組んだ ワークシートを提出...
2022年5月24日火曜日
念願かなって!
2022年5月14日土曜日
このピアノがすきなの
先月より
ご入会下さった
小学1年生のMちゃん。
一昨日のレッスンにて
ソルフェージュ、ピアノ…
と課題をこなして
最後のワークブックへ取り組んでいる最中に
「あのね、ピアノがすきなの…」
と、突然のうれしい告白。
「あらぁ、うれしいなぁ♡」
と言うと
「この(レッスン室の)ピアノがすきなの。
だから、ピアノ(グランドピアノ)を、もっとひきたいの。」
とのこと。
ピアノの響かせ方や
鳴らし方をどんどん習得していって
お上手になる生徒さんだなぁ。
と、Mちゃんのこれからが
見えたようなうれしい一言でした。
Mちゃん、
来週のレッスンで
たくさんピアノを弾いてね (^-^)
2022年5月12日木曜日
力を抜いて…鍵盤に触れて…
夏の発表会に向け
ご出演生徒さんは
取り組み始めています。
この大切な時期
レッスンでは
脱力と
鍵盤への
触れ方について
特にお伝えするよう
心がけています。
発表会会場にあるピアノは
ベーゼンドルファー。
この楽器は
ピアノ全体で(ピアノの足からも!)音が響くよう作られているため
肩から指まで
じょうずに
力を抜いた状態で
鍵盤に触れなければ
音が響きません。
力んだままでは
打鍵した音が
自分には聞こえないような感覚に陥るのです。
(実際には、打鍵すれば音はなるので
聞こえないような気がする…
というのが正しいですね。)
うまく感覚をつかめている生徒さん
あともう少しの生徒さん
まだまだこれから…の生徒さん。
二ヵ月ちょっとで
どこまで
感覚をつかんでいただけるかしら (^-^)
ベーゼンドルファーをうまく響かせることができれば
どんなピアノメーカーの音も
鳴らすことができると言われています。
良い機会です。
今まで以上に
ピアノ、じょうずになっちゃいましょう!