今夏に予定している発表会に向けて
始動しました。
二週間ほど前に
ご案内のお便りを生徒さまにお配りし
参加ご希望の有無の締め切りを
来月中旬とさせていただいたのですが…
早々に…
続々と…
ご出演希望の声が上がっており、
これ弾きたい！
あれ弾きたい！
と、前向きなお声であふれかえっています。
今夏発表会に向け、
どの生徒さまにも
今まで以上に
身体や腕、手、指の使い方も
しっかり指導させていただき
発表会会場のピアノ…ベーゼンドルファーにて
満足いく演奏がお出来になるよう
進めさせていただきたいと思います。
これが
今夏発表会の私の指導目標です。
最後になりましたが…
他のおけいこの発表会や修学旅行や都大会などと
日程が重なってしまったため
発表会へのご参加が
かなわなくなってしまった生徒さまたちへ…。
日程が合わずごめんなさい。
今回は残念ですが
発表会ご出演の生徒さまと同様、
しっかりレッスンさせていただきますね！
昨年初夏以来の久しぶり…
大好きな
絵画鑑賞をしに
国立新美術館へ行ってきました。
この度、一番印象的だったのは
ドメニキーノの作品
『リナルドとアルミーダ』
でした。
一枚の絵に
いろいろなストーリーを持った
登場人物が描かれていて
親しみやすい絵画でした。
音声ガイドを聴きながらの鑑賞だったのですが
この『リナルドとアルミーダ』のガイドでは、
ＢＧＭとして流れていたのが
同時代の作曲家ヘンデルの
『歌劇リナルドより 私を泣かせてください』。
絵画の世界に入り込むことができて、
なんとも贅沢な絵画音楽鑑賞となりました。
残念ながら、
『リナルドとアルミーダ』の
写真撮影は
かなわなかったのですが、
ルーブル美術館展のメイン絵画の一つである
『アモルとプシュケ』の撮影ができました。
絵画はもちろんですが
額縁の美しさにも目を見張る豪華な作品でした。
6月12日まで開催されているようです。
ご興味ある方は
ぜひ足をお運びください♪
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今年中学校を卒業するＡちゃん。
昨夕、
「卒業式の伴奏オーディション受かりました！
明日、レッスンで聴いていただけたら
うれしいです！」
と、メッセージが届きました。
受験の真っ最中も
ピアノを弾き続けていた
Aちゃん。
コロナ禍での中学校生活だったため
制約も多かったはずですが、
得意のピアノを活かし
合唱部の助っ人伴奏…
合唱コンクール伴奏…
と、中学校で引っ張りだこでした。
進学先の高校は、
ピアノ伴奏での活躍を念頭に
合唱コンクールのある学校を選び、
合格を勝ち取りました。
この度の卒業式での伴奏は
Aちゃんの集大成となることでしょう。
本日のレッスン…お待ちしていますね！
