昨年初夏以来の久しぶり…
大好きな
絵画鑑賞をしに
国立新美術館へ行ってきました。
この度、一番印象的だったのは
ドメニキーノの作品
『リナルドとアルミーダ』
でした。
一枚の絵に
いろいろなストーリーを持った
登場人物が描かれていて
親しみやすい絵画でした。
音声ガイドを聴きながらの鑑賞だったのですが
この『リナルドとアルミーダ』のガイドでは、
BGMとして流れていたのが
同時代の作曲家ヘンデルの
『歌劇リナルドより 私を泣かせてください』。
絵画の世界に入り込むことができて、
なんとも贅沢な絵画音楽鑑賞となりました。
残念ながら、
『リナルドとアルミーダ』の
写真撮影は
かなわなかったのですが、
ルーブル美術館展のメイン絵画の一つである
『アモルとプシュケ』の撮影ができました。
絵画はもちろんですが
額縁の美しさにも目を見張る豪華な作品でした。
6月12日まで開催されているようです。
ご興味ある方は
ぜひ足をお運びください♪