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2023年3月25日土曜日

ルーブル美術館展 愛を描く


昨年初夏以来の久しぶり…

大好きな

絵画鑑賞をしに

国立新美術館へ行ってきました。


この度、一番印象的だったのは

ドメニキーノの作品

『リナルドとアルミーダ』

でした。


一枚の絵に

いろいろなストーリーを持った

登場人物が描かれていて

親しみやすい絵画でした。


音声ガイドを聴きながらの鑑賞だったのですが

この『リナルドとアルミーダ』のガイドでは、

BGMとして流れていたのが

同時代の作曲家ヘンデルの

『歌劇リナルドより 私を泣かせてください』。

絵画の世界に入り込むことができて、

なんとも贅沢な絵画音楽鑑賞となりました。


残念ながら、

『リナルドとアルミーダ』の

写真撮影は

かなわなかったのですが、

ルーブル美術館展のメイン絵画の一つである

『アモルとプシュケ』の撮影ができました。

絵画はもちろんですが

額縁の美しさにも目を見張る豪華な作品でした。


6月12日まで開催されているようです。

ご興味ある方は

ぜひ足をお運びください♪