ヴァイオリンの名手として名高い方といえば…
パガニーニ!!
彼の肖像画が飾られていました。
パガニーニ(1782~1840年)は
イタリアのヴァイオリニストであり
作曲家でもありました。
超絶技巧でも有名で、
弦一本で演奏した…とか。
これは、その様子を描いた絵です。
そんな彼は、
1831年から1834年まで
毎年イギリスへ訪れていたそうです。
そのイギリスへ到着する直前の1831年4月17日に
パリでコンサートを行った
ポスターが飾られていました。
このポスターには、
曲名だけではなく、
パガニーニが興行収入の2/3を受け取り、
残りは慈善団体に寄付されたという記載もあり、
なんだか
ぐっと
パガニーニが身近に感じられました。
次のブログは…
いよいよ
待望の鍵盤楽器フロアへと進みます。