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2018年4月16日月曜日

コンサートのお楽しみ

本日も
いのうえピアノ教室ブログ『Capriccioso』を
ご覧いただきありがとうございます。

雨上がりの昨日
久しぶりにコンサートを満喫してきました。


頻繁に足を運べるものではないので
コンサートは、聴く前後も含めて楽しみたい…
というのが本音なのですが
悲しいかな
いつもバタバタと会場へ足を運び
大慌てで帰宅するのが常。

でも、昨日は違いました。
14時開演だったので
長女と2人、お店を予約して
おいしいランチに舌鼓を打ち会場へ。


キャンバスに描かれた絵のような美しさの前菜。

ラベンダー風味のソースが絶妙のメイン。

今回のプログラムは
・モーツァルト作曲:歌劇『劇場支配人』より序曲
・A.ハチャトリアン作曲:組曲『仮面舞踏会』
・J.ブラームス作曲:交響曲二番
でした。

個人的に一番興味深かったのは
A.ハチャトリアン作曲:組曲『仮面舞踏会』5曲目の
『ギャロップ』。
当教室でも人気のある
ベルギーの作曲家ストリーボックの『ギャロップ』と
比較して聴いていたので
作曲者によってこうも違うのかと再認識。

ストリーボックの『ギャロップ』を
真剣な表情で弾いている生徒さんに
A.ハチャトリアンの方の『ギャロップ』を
聴かせたらどんな反応がかえってくるかなぁ…
なんて考えていたら
笑いが止まりませんでした。
(声には出しませんでしたが(;^ω^))

歴史ある兼松講堂での
一橋大学管弦楽団の素晴らしいコンサート。
来年もまた足を運びたいと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。