「『ピアノ』って、むずかしいんだよね。」
小学2年生Hちゃんが
宿題の曲を弾き終えた後
こう言いました。
Hちゃんは
そのとき
音量を抑えて演奏することを指示する『ピアノ』
この記号のことを指していました。
「『フォルテ』は
ひけるんだよね。
でもね
『ピアノ』は
よわくひこう、よわくひこうって思うと
音が鳴らない時もあるし…
なんかさ
むずかしいんだよね。」
曲のレベルが上がり
雰囲気を感じ
さまざまな強弱や奏法にて
表現することが求められるようになってきた
Hちゃんならでは…の
つぶやきでした。
大きな一歩を踏み出そうとしているHちゃん。
これから
どんな音色を奏でられるようになるのでしょうか (*^-^*)