「ドイツ語習得の宿題を
先生から
いただいた気持ちです (*^-^*)」
と晴れやかな表情で
お話しくださった
生徒さんのママ。
ドイツ人作曲家であり
音楽教育にも精通していた
Heinz Schüngeler。
彼の
「新しい子どものうたの本」
という連弾譜を
宿題として生徒さんへお渡し
そして
付き添ってくださっていたママへも
お見せした直後にお聞きした
ステキなお言葉でした。
芸術に触れるたび
現地に足を運んで
観たい、聴きたい、感じたい…と
気持ちは募る一方なのに
今は難しい現実。
ちょっぴり内向きになっていた私に
なんだか
光が見えた
そんな
瞬間でした。
今、ここでできること…。
前向きに
考えてみたいなぁ
と思うことができた
レッスンとなりました。