昨日
劇団四季のミュージカルを
鑑賞してきました。
ディズニーの『ノートルダムの鐘』が好きで
数年前、いや、数十年前
ビデオ(VHS…(^▽^;))を買って
何度も何度も繰り返し観ていました。
いつかミュージカル化してほしいと
思い続けていた作品でした。
開演時刻となり照明が落ち
静寂の後に
力強くも物悲しいクワイヤで始まり…
そこでもう目頭が熱くなってしまいました。
その後は
主人公カジモド役
寺元健一郎さんの
演技力、歌唱力、表現力の魅力に引き込まれ
後半は
涙腺崩壊していました。
すばらしい舞台だったため
会場総立ちのスタンディングオーベーションで
拍手が鳴りやまず
カーテンコールが何度あったか
数えきれないほど。
世界中が混乱している現在に通じる
メッセージ性の高い
すばらしいステージでした。
一日経った今もアランメンケンの
美しいメロディーラインが
頭の中で鳴り響いています。
もう一度
観に行きたいなぁ。
(今度は3階席ではなく、1階席で…)