台風が過ぎ去り、少し暑さが和らいできたかな…
というタイミングでした。
チケット売り場は長蛇の列。
チケットをお譲り下さったHさまに
感謝しつつの鑑賞となりました。
これまでの展示と異なり
写真撮影が可とされているエリアが
かなり多かったのが
印象的でした。
ジョン・コンスタブル作 |
ジョン・コンスタブルの絵画は、
レッスン室に
飾ったりすることともあり(ポスターですが…)
ついつい親しみがわいて
スマホにて撮影しました。
現代とは異なるイギリスの日常風景を
映し出してくれている
コンスタブルの絵画。
当時に思いをはせて鑑賞していると
なんとも言えない気持ちになりました。
今夏、
ロンドンのテートには
足を運べず
後ろ髪惹かれる思いで帰国しましたが、
このように鑑賞でき、
良い芸術の秋がスタートできました!