ようやく涼しくなり始め、
レッスン時に冷房なしで進められる日も…。
少しずつ秋を感じられるようになってきました。
ここ最近は、
レッスン時間内に
ワークブックの時間が
確保できるようになってきました。
と申しますのも…
発表会に向けてレッスンを進めていた春から夏にかけては
曲を仕上げることが最優先となり、
また、
夏休み明けのしばらくは、
たくさんの宿題曲を聴かせていただくことに
時間を要してしまっていました。
そんなこんなで
ワークブックへの取り組みが
なかなかできず後回しとなっていた数か月。
…でも!
ここにきて、レッスン時間にゆとりが出てきて
ワークブックの時間が確保できるようになり、
バランスよくレッスンを進められるようになってきました。
みんな大好きなんですよね。
「ワーク、やろうっ!」
というと、
「やったー!」
と、嬉しそうに鉛筆や色鉛筆を走らせてくれています。
楽典的なことが習得できていると、
レッスンも効率よく進められ、
生徒のみなさんの理解も早くなり、
曲の仕上がりにも大きく関係してきます。
芸術の秋、
どんどん進めて
楽典の力もつけていきたいと考えています。